ヨーガスートラおはなし会。
毎月楽しみにして来てくれるひーちゃん。
スートラ1章1節〜5節までの会を過去に2回受けてくれているけれど、もう一度おさらいしたいと言っていた。
今彼女は日々の中にささやかな幸せと豊かな時間をたくさん見出しているけれど、そうやって大切なものをただ大切にしていくために、この教えを何度でも何度でも思い出す。
(だけど、思い出して感じることは毎回同じではない。)
毎日のごはんのようにそばにある。
今日も本当にじわじわと沁みたり、ハッとしたり、美味しく栄養たっぷりなごはんみたいな時間になりました。
会のあとは、久しぶりに美味しいおいしいタルカさんのミールス。
心も体もふくふく。
今週はサットサンガもはじめて開催。
第1回目の会には、月に1回プライベートでマントラを学びに来てくれているめぐみさんとふたりの時間に。
この日も大切な話をたくさんした。
めぐみさんからは、関わる対象(学びだったり人だったり)やそこに生まれる時間へのリスペクトみたいなものをいつも感じさせられていて、そんなところをとっても尊敬している。
長い付き合いになってきて、すっかり家族のようになっているけれど、どんなに近くなっても学びの場が成り立っていて清々しい。
この人の存在と、一緒に過ごす時間も、本当に宝物です。
この学びは、人との関係のように、出逢ったら、そこから始まっていく。
教えに触れたら、そこから自分との関係が始まる。
過去のわたしも今のわたしも全部ひっくるめてその教えと交わっていく中で、頭じゃないもっと真ん中のところで結ばれていく。
そのことが、本当にほんとうに愛おしい。